野生の映画/映画の野生
2010-03-27 10:58 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
nobody33号のエリック・ロメール追悼特集に寄稿しました。「sauvageなもの」(野生なもの)という観点から、ロメール作品に潜在する〈飼いならされざるもの〉の力を考察しています。エリック・ロメールというひとは、男女の恋の戯れを軽やかに描いた映画をたくさん撮っていますが、ほんとはヌーヴェルヴァーグ一派のなかでも相当にヤバイひとだと思うのです。そんなヤバイ男が作った映画の〈野生〉にひとつの角度から迫ってみました。主に取り上げているのは『レネットとミラベル 四つの冒険』、『聖杯伝説』、『緑の光線』、そして『グレースと公爵』です。本号には他にもロメール映画についての面白い論考が多数掲載されているほか、『アバター』をめぐる青山・樋口対談も刺激的です。ぜひご一読ください。
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〈新しい映画〉の速さについて −『あとのまつり』小論
2010-03-20 11:00 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
瀬田なつき監督の短編作品『あとのまつり』についてのエッセイをアップします。2010年3月13-14日に大阪で開催された映画祭〈Natsuki Seta Hours〉に合わせて発行されたパンフレットに寄稿したものです。パンフ掲載時の文章に加筆修正が加えられています。
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『夜光』について
2010-02-06 02:00 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
横浜で開催された映画祭「未来の巨匠たち」で上映された桝井孝則監督作品『夜光』に拙文を寄せました。執筆・掲載が遅かったので紹介文としての役目はあまり果たせませんでしたが。映画祭のサイトがいつまであるのかわからないので、こちらにも転載しておきます。なお、上記サイト掲載のものとは若干表現の異なる箇所があります。『夜光』はまだこれからもきっと上映機会があると思いますので、その際にはぜひご覧ください。
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交通都市と欲望の迷宮
2009-10-01 10:47 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
1920年代末に始まったべルリン・アレクサンダー広場の改造計画から出発して、アルフレート・デーブリーンとライナー・ヴェルナー・ファスビンダーの紡ぎ出す〈べルリン・アレクサンダー広場〉のイメージを考察したエッセイです。雑誌掲載時の原稿とは若干表現の異なる個所があります。
PDFファイルはこちらからどうぞ。
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交通都市と欲望の迷宮
2009-06-01 08:12 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
久しぶりに映画/文学についてのエッセイを執筆しました。
交通都市と欲望の迷宮
デーブリーン/ファスビンダーの〈べルリン・アレクサンダー広場〉
nobody #30 → Online Shop
1920年代末に始まったべルリン・アレクサンダー広場の改造計画の考察から出発して、アルフレート・デーブリーンとライナー・ヴェルナー・ファスビンダーが紡ぎ出した〈べルリン・アレクサンダー広場〉のイメージについて、都市空間/文学/映画の横断的関係に注目しつつ考えてみました。ご一読いただけると光栄です。

ファスビンダー解禁!
2009-06-01 08:08 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
『べルリン・アレクサンダー広場』論の雑誌掲載に合わせてずっとアップするのを忘れていたエッセイを掲載します。これは「ファスビンダー DVD-BOX1」の発売に合わせて書かれたもので、このBOXに収録された作品を中心に扱っています。本当は大幅増補してファスビンダー論としてここに掲載する予定でいましたが、いつになるかわからないのでアップしておきます。近々主要作品の日本語字幕版DVDが出揃うので、改めて論じてみたいところ。なお初出は2005年で、ここに掲載されるバージョンでは初出に若干の修正が加えられています。
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見えざるもののリアルな手触り ―Dowser(長嶌寛幸+寺井昌輝)のサウンドワーク
2007-05-21 01:04 by Takeshi Ebine(海老根剛)
[journalistic]
内容はタイトルのとおり、青山真治作品における長嶌寛幸(Dowser)の仕事について。4月21日に開催された爆音上映オールナイトイベントに合わせてboidが発行したフリーパーパー boid PAPER No.3 に掲載。若干の加筆がなされています。
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