同志社大学寒梅館と出町座でペーター・ネストラーの特集上映が開催されます。
これまでまとめて見る機会のなかった監督の代表作10作品と関連2作品が上映されます。
私は12月4日の寒梅館での上映後に行われる監督と渋谷哲也さんの対談に、通訳として協力する予定です。
貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
<スケジュール>
19:00 上映
『外国人1 船と大砲』AUSLANDER TEIL 1
1976年/44分/デジタル
監督・撮影・編集:ペーター・ネストラー
脚本:チョーカ・ネストラー、ペーター・ネストラー
『空洞人』Die Hohlmenschen
2015年/5分/デジタル
監督:ペーター・ネストラー
製作:キントップ、イスラエル・ドイツ文化センター
◎上映後、トークあり
ゲスト:ペーター・ネストラー監督、渋谷哲也氏(ドイツ映画研究)、海老根剛氏(ドイツ文化研究・表象文化論/通訳)
<料金> 一般1500円、会員(Hardience、出町座)・学生1000円
*同志社大学学生・教職員(同志社内諸学校含む)無料
当日の模様が記事になりました(2019年2月17日追記)。
《ペーター・ネストラー監督特集in京都》2018年12月4日@同志社大学寒梅館クローバーホール