朝日新聞(ウェブ版)にインタビューが掲載されました
先日、記者の方にしていただいたインタビューが朝日新聞ウェブ版に掲載されました。紙面のほうでも「国宝」関連の特集記事で私の発言が引用されているようです。 ウェブ版でのインタビューでは、拙著で論じた「無知な観客」という存在について、いま新たに人形浄瑠璃や歌舞伎に関心を抱き劇場を訪ねる… Read More »朝日新聞(ウェブ版)にインタビューが掲載されました
先日、記者の方にしていただいたインタビューが朝日新聞ウェブ版に掲載されました。紙面のほうでも「国宝」関連の特集記事で私の発言が引用されているようです。 ウェブ版でのインタビューでは、拙著で論じた「無知な観客」という存在について、いま新たに人形浄瑠璃や歌舞伎に関心を抱き劇場を訪ねる… Read More »朝日新聞(ウェブ版)にインタビューが掲載されました
苦節30年、いよいよ本当に開館した大阪中之島美術館で、森村泰昌&桐竹勘十郎による『人間浄瑠璃 新・鏡影奇譚』を見てきた。私は近代の人形浄瑠璃の観客史に関心があり、大正から昭和までの資料を調べ、論文も書いているが、研究関心の消失点をなしているのは、リアルタイムで進行中の人形浄瑠璃の… Read More »近松という参照点:『人間浄瑠璃』雑感
青山真治監督が多摩美術大学で教鞭を執っていたときに学生たちと制作したした『FUGAKU』シリーズが、ストリーミングサイト GHOST STREAM で配信されることになりました。配信開始に合わせて、3つの中編からなるこのシリーズのユニークな魅力について、いくつかの切り口から考察しました。作品鑑賞と合わせてご一読いただければ幸いです。
先日、国立国際美術館で開催された「松村浩行 レトロスペクティブ」でようやく『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』を見ることができた。この作品については、ずっと昔から、私が信頼する知人・友人に話を聞いていて、どこかで見る機会はないものかと思っていたので、唐突に… Read More »『YESMAN / NOMAN / MORE YESMAN』のフレーム
戯曲を映画に翻訳するということ