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【イベント開催】映画と人形浄瑠璃が出会う場所@出町座
来たる1月24日(土曜日)に出町座でブックイベントをすることになりました。拙著『人形浄瑠璃の「近代」が始まったころ 観客からのアプローチ』が第35回吉田秀和賞を受賞したのを記念して、人形浄瑠璃と映画の出会いについて私が考えていることをご紹介する機会を作っていただきました。 映画と… Read More »【イベント開催】映画と人形浄瑠璃が出会う場所@出町座
『ナミビアの砂漠』のフレーム
いくつか書いておきたいことがあったのに、諸々の雑事にかかずらっているうちに、あっという間に年度末になってしまった。すでに完全に時機を逸しているとはいえ、書かないままにしておくのも気持ちが悪いし、すぐに古びる作品でもないと思うので『ナミビアの砂漠』についてメモしておきたい。 私が最… Read More »『ナミビアの砂漠』のフレーム
『KYロック!』の前田多美監督とトークしました
事後報告になってしまいましたが、新年早々1月4日に出町座で前田多美監督とお話ししました。『KYロック!』は、前作同様、広島の街を舞台にしたミュージシャンの物語ですが、加藤雅也さんや大塚寧々さんといった経験豊富なプロの俳優陣を迎え、前作とは異なる新たなチャレンジを行っています。前田… Read More »『KYロック!』の前田多美監督とトークしました
論集『「群集」を再訪する — ただしパトスなしに』が刊行されました
2024年秋に日本独文学会で開催されたシンポジウムにもとづく論集がオンライン刊行されました。同シンポジウムでは、2000年代以降に人文学諸分野で生じた群集(Masse)という主題の再浮上と、それに伴う19世紀末以来の群集をめぐる思考の枠組みの捉え直しに注目し、集団の行動 (ふるま… Read More »論集『「群集」を再訪する — ただしパトスなしに』が刊行されました
【刊行】『人形浄瑠璃の「近代」が始まったころ 観客からのアプローチ』
和泉書院から書籍を刊行しました。大正末期から昭和十年代にいたる人形浄瑠璃の歩みを観客史の観点から論じた著作です。タイトルが示す通り、演者や興行主ではなく、劇場で舞台を楽しんでいた観客たちの経験に注目して、人形浄瑠璃の「近代」の始まりを描き出しています。古典芸能を愛する人だけでなく… Read More »【刊行】『人形浄瑠璃の「近代」が始まったころ 観客からのアプローチ』
隠れ家としての書物の「その後の生」
書評『一冊の、ささやかな、本』
表象文化論学会の学会誌『表象』18号に書評を執筆しました。田邊恵子さんの著書『一冊の、ささやかな、本 ヴァルター・ベンヤミン『一九〇〇年ごろのベルリンの幼年時代』研究』です。本書はめでたく第15回表象文化論学会賞(奨励賞)を受賞しました。
シンポジウム「「群集」を再訪する ーただしパトスなしに」で発表します
日本独文学会秋季研究発表会でシンポジウム「シンポジウム「「群集」を再訪する——ただしパトスなしに / 両⼤戦間期ドイツ語圏の⽂学における群集表象の再検討」で研究発表を行います。 このシンポジウムでは、2000 年代以降に⼈⽂学諸分野で⽣じた群集(Masse)とい う主題の再浮上と… Read More »シンポジウム「「群集」を再訪する ーただしパトスなしに」で発表します
『MADE IN YAMATO』のパンフレットに文章を寄せました
5月28日より順次全国で公開されるオムニバス映画『MADE IN YAMATO』のパンフレットに短い文章を寄稿しました。竹内里紗監督の「まき絵の冒険」という作品について書いています。ふたりの女性に捧げられた素晴らしい作品です。このオムニバス映画については、どうも大和市を舞台にして… Read More »『MADE IN YAMATO』のパンフレットに文章を寄せました
If One Thing Matters, Everything Matters. / 「まき絵の冒険」(『MADE IN YAMATO』)
ペドロ・アルモドバルの『グロリアの憂鬱』(1984年)は、とても印象的なクレーンショットからはじまる。この映画はマドリード市の東側、M-30と呼ばれる環状高速道路に隣接したコンセプシオン地区を舞台にしているが、カメラはまずそれほど大きくない広場で撮影の準備をしている映画のロケ隊を… Read More »If One Thing Matters, Everything Matters. / 「まき絵の冒険」(『MADE IN YAMATO』)
〈いま〉と〈ここ〉の複層性への旅 『映画愛の現在』三部作(佐々木友輔監督)
新作であれ旧作であれ、映画館で作品が公開されるタイミングというのは、「映画が生まれつつあるいまこのとき」といった意味合いで語られる「映画の現在」とはほとんと関係がない。ある作品がある特定の時点に私たちのもとに届くのは、市場(資本主義)がそれを望んだからであって、作品に内在する何ら… Read More »〈いま〉と〈ここ〉の複層性への旅 『映画愛の現在』三部作(佐々木友輔監督)
名前のない街、顔のない女 『VIDEOPHOBIA』試論
宮崎大祐監督の新作『VIDOEPHOBIA』について、批評的論考を boid マガジンに寄稿しました。 極端に個性的なランドマーク的景観と極端に没個性な匿名的景観が隣り合う大阪特有の都市空間に、映画がどのようにアプローチしうるのかという点でも非常に興味深い作品になっています。『大… Read More »名前のない街、顔のない女 『VIDEOPHOBIA』試論











