『百年の絶唱』はパッションの音楽である: 井土紀州監督インタビュー
8ミリ作品でありながら現代の東京と紀州を舞台に途方もないスケールの物語を展開する『百年の絶唱』の劇場公開前になされた監督へのインタビューです。(初出:『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』 No.22、勁草書房、1997年12月)
8ミリ作品でありながら現代の東京と紀州を舞台に途方もないスケールの物語を展開する『百年の絶唱』の劇場公開前になされた監督へのインタビューです。(初出:『カイエ・デュ・シネマ・ジャポン』 No.22、勁草書房、1997年12月)
石井聰互の『エンジェル・ダスト』、青山真治の『名前のない森』など映画の分野でも優れた仕事を続ける音楽家、自称「デスクトップ・パンカー」長嶌寛幸への1998年のインタビューです。この記事ではソロプロジェクトとして紹介されていますが、 Dowser は、現在、三人のユニットとして活動しています。
トルストイの小説は、タヴィアーニ兄弟の手によって愛の物語としてではなく、愛へと到達する過酷な道程としてスクリーン上に甦る。『映画芸術』(405号、2003年)に掲載。